びくびくしながら第45回情報科学若手の会に行ってきた(#wakate2012)
9月15日ー17日の二泊三日の旅。
情報科学若手の会に参加してきました。
講演を聴き、夜セッションという名の飲み会で熱い議論を交わしました。
以下、印象に残ったことと、
心に留めておきたいことを自分のためのメモとして書きます。
情報科学若手の会について印象に残ったこと
- 親しみやすい雰囲気がある
- すごい人が多い、その人の目的が明確だった
- だいたいの人が変態紳士or淑女
- 刺激的な交流がある
- なぜか大量の島根県民が居た
意見を交わしやすい雰囲気の中で
濃い発表を聴けてとても楽しかったです。
発表の内容は堅苦しくなく、興味深いものばかりでした。
レッドコーダーを生で見れたり、
さくらインターネットの社長とお酒を飲めたり、
元IBMの方にいろいろと相談させてもらったり、
この場所でしか経験できないものがありました。
心に留めておきたいこと(講演を通して)
- アウトプットするだけじゃなく、受け止めることが必要
- ネガティブなダメ出しと反省は違う
- モノを創って想いを伝える
- 息苦しさを感じたときが成長のとき
- 時間が足りなくて何かができないことはほとんどない
すごく、勉強になりました。
これで向こう1年は戦える。
最後に、まとめ。
- モノを創りたくなった
- 前向きに仕事をしよう
- ただの変態エンジニアに回帰しよう
- すごい人と会っただけど自分がすごくなるわけではないので注意しよう